かゆい乾燥肌の改善対策は薬だけじゃない!治す方法は食事にある!?

エイジングケア

かゆい乾燥肌の改善対策は薬だけじゃない!治す方法は食事にある!?

冬場だけではなく1年中「乾燥肌」に悩まされている方がとても多いのですが、なかなか改善されることはありませんよね。。。

その理由の1つとして、薬などを用いた治療に頼りすぎていることにあります。

塗り薬を使用した治療は、本質的な治療ではなく、その場しのぎの治療なので、薬を塗らなくなると再発してしまうものです。

大切なのは、体の内側から改善し、体質を変えることが必要になります。

人間の体は口から摂取した食品から作られているので、体質を変えるには摂取する食品の改善が必須となります。

 

乾燥肌を改善する食品

セラミドを多く含む「生芋こんにゃく」を食べることで、乾燥肌解消に繋がることを以前ご紹介しました。

参考:【乾燥肌を解消する食材はセラミド豊富な「こんにゃく」。購入時の大切なポイントとは?】

この「生芋こんにゃく」の他にも乾燥肌対策に適した食品があります。

その食品は「紅鮭」なんです。

その食品は「紅鮭」なんです。

 

「アスタキサンチン」

アスタキサンチンを豊富に含む「紅鮭」は、乾燥肌に悩む私たちにとって強い味方となってくれる救世主的存在の食品なのです。

最近は、鮭を購入する際に、脂がのって美味しいという理由から「キングサーモン」を選ぶ方が多いのですが、乾燥肌に悩まされている方は「紅鮭」を選択することをお勧めします。

なぜ「キングサーモン」ではなく「紅鮭」を選択したほうが良いのかというと「アスタキサンチン」の含有量にあります。

「キングサーモン」ではなく「紅鮭」を選択したほうが良いのかというと「アスタキサンチン」の含有量にあります

アスタキサンチンは、乱れた皮膚の角質細胞を整えてくれるので、本来の綺麗な皮膚を取り戻す効果が期待できます。

アスタキサンチンの成分の正体は”赤い色素”。

鮭には様々な種類がありますが、最も身が赤い「紅鮭」は他の鮭に比べてアスタキサンチン含有量が数倍あるため、乾燥肌対策にピッタリな食材と言えるでしょう。

 

アスタキサンチン含有量(100gあたり)

紅鮭キングサーモン銀鮭白鮭
2.5~3.5mg1.0~2.0mg0.8~2.0mg0.3~0.8mg

 

ちなみに、赤い「エビ」や「金目鯛」などにもアスタキサンチンが多く含まれています。

例外として、身の赤い「マグロ」ですがアスタキサンチンは含まれていません。

その見分け方は、加熱した時の身の色の変化の仕方にあります。

加熱した時に白くなってしまうマグロの赤はアスタキサンチンの赤ではないのです。

 

赤い「エビ」や「金目鯛」などにもアスタキサンチンが多く含まれています。

アスタキサンチンは、加熱した際にも赤い色の”魚介”に含まれている成分なのでお間違えなく。

 

まとめ

アスタキサンチンは油を使用して調理することで、体への吸収をアップさせることができるので、鮭を油で調理することでより効率的に摂取することが可能になります。

また、乱れた角質層を整えてくれる「アスタキサンチン」は、目尻や口元の小じわの改善にも繋がりますので、普段の食事に上手に取り入れて美肌を目指してくださいね。

でも。。。

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海外では、「美容食」として定番のサーモンを上手に取り入れて、乾燥肌対策を万全に過ごしましょう。

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