ポリフェノールを含む最強食品「玉ねぎの皮」捨てていませんか?

玉ねぎの皮はポリフェノール含有量が実の30倍 エイジングケア

ポリフェノールを多く含む野菜として知られている「玉ねぎ」ですが、玉ねぎの実よりも皮のほうが30倍も多くポリフェノールを含んでいるんです。

この玉ねぎの皮を、ほとんどの方が捨てていたと思いますが、大変もったいないことをしていたんですね。。。

女性にとって玉ねぎの皮は、「冷え症」「美肌」に高い効果があるので、タダ同然でできるケアを今後は有効活用していきましょう。

 

玉ねぎの皮の食べ方

実よりも30倍多くポリフェノールを含む玉ねぎの皮ですが、どのように摂取するのが良いのでしょうか?

一番のおすすめは、玉ねぎの皮を”お茶”にする方法です。

その理由は、玉ねぎの有効成分である「ケルセチン」は繊維に付いているので、皮を食べるだけでは、体内に吸収されることなくほとんど流れ出てしまいます。

ケルセチンが豊富な玉ねぎ

しかし、玉ねぎの皮を”お茶”にして「ケルセチン」を抽出すると、無駄なく有効成分を摂取することができるようになります。

 

”玉ねぎの皮茶”の作り方

 

  1. 1. 玉ねぎ3個分の皮を用意し、水洗いします。
  2. 2. 水洗いした後、500ccの水と一緒に鍋に入れ、弱火で5分ほど煮込みます。
  3. 3. 紅茶のような色になったら、出来上がり♪

 

本当に簡単にできてしまう”玉ねぎの皮茶”の気になる味ですが。。。

無味無臭に近くて「うっすらと玉ねぎの香りがするかな??」程度なので、誰でも美味しく飲むことができます。

今まで、捨ててしまっていた玉ねぎの皮で”血液サラサラ”になり、冷え症の改善や美肌効果があるなんて、実践しない手はありませんよね。

※玉ねぎはほとんどの場合、外側の皮を剥がしてから店頭にならびますが、気になる方は皮を1枚剥がすか、無農薬のものを使用すると良いでしょう。

 

 

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