あなたは入浴の際、体を洗ってから湯船に浸かりますか?
それとも、湯船に浸かってから体を洗いますか?
じつは、この入浴時の順番が、あなたのお肌の将来を左右してしまうのです。。。
「乾燥肌」
空気が乾燥する季節はとくに、お肌の乾燥が気になりますが、普段の生活習慣でさらに乾燥をひどくさせてしまう行動があります。
その、多くの人がやってしまいがちなNG行動とは?
それは、湯船に浸かってから体を洗ってしまうことです。
皮膚の表面は通常「皮脂」という脂で覆われていて、皮膚の細胞の中の水分が保たれています。
しかし、湯船に浸かってしまうと皮膚が”ふやける”のと同時に「皮脂」が剥がれやすい状態になってしまいます。
その皮脂が浮いた状態で体を洗ってしまうと、さらに皮脂を奪い去ってしまい水分が蒸発してしまう結果「乾燥肌」になってしまうのです。
また、他にも入浴時に注意しないと「乾燥肌」を招いてしまうNG行動が2つあります。
「乾燥肌」を招く入浴法
一つ目のNG行動は、先程の湯船に浸かった後に体を洗うこと。
二つ目のNG行動は、お肌に刺激を与えるようなナイロンタオルやナイロンタワシなどでゴシゴシ洗うこと。
ナイロンタオルでゴシゴシと洗わないと、キレイになった気がしないかもしれませんが。。。
ボディソープをよく泡立てて手で優しく洗うだけで十分なのです。
そして、三つ目は「”熱いお風呂”の長湯はしない!」ということです。
これも、お肌の水分を保つ役割を担う「皮脂」が浮き上がり剥がれやすくなるため「乾燥肌」を助長してしまいます。
「乾燥肌」を避ける正しい入浴法は、38~40℃のぬるめのお湯に10分ほど浸かるのがベスト。
一番大切なこと
乾燥肌を予防する入浴法で一番大切なのが、入浴後すぐに「保湿クリーム」を塗るということ。
どれぐらい”すぐに!”かというと。。。
入浴後、まだ体から湯気が出ているタイミングで塗るのが最も効果的なのです。
浴室または、脱衣所で「保湿クリーム」を塗るのが良いでしょう。
部屋に戻ってからでは、もう手遅れということです。。。
内側からのケア
今回は「乾燥肌」を予防する入浴法と保湿クリームを塗るタイミングについてお話しましたが、お肌の内側からのケアができていないと根本的なケアには繋がりません。
しかし、乾燥肌を予防する食品は多種に渡り「納豆」「たまご」「アボガド」など、どれも間接的でカロリーも心配ですよね。。。
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