白いTシャツやブラウスの脇の下部分が黄色くなっているのを発見して、ドキッとしたことありませんか?
黄色くなった洋服を見てすぐに連想してしまうのが「ワキガ」だと思います。
ワキガは、デオドラントスプレーやロールオン・ワキ汗パッドなどによる”その場しのぎ的”なケアでは、ひどくなることはあっても良くなることはありません。
それでは、どのようなケアが必要なのでしょうか?
問題はアポクリン汗腺
汗腺には「エクリン汗腺」「アポクリン汗腺」「皮脂汗腺」の3つがあり、脇の下には「アポクリン汗腺」が多く存在します。
エクリン汗腺から分泌される汗は、そのほとんどが水分で少量の塩分が含まれています。
この塩分が含まれている汗は、雑菌を抑制する作用があるので直接悪臭の原因になることはありません。
問題なのは、塩分が含まれておらず雑菌を抑制する作用がない「アポクリン汗腺」から分泌される汗なのです。
しかも、このアポクリン汗腺からの汗は粘り気があり、雑菌の栄養素にもなる「脂質」や「タンパク質」が含まれているので、雑菌の繁殖を助長してしまう結果”ニオイ”の原因に。。。
ようするに、脇の下の「黄色いシミ」と「悪臭」の原因は、アポクリン汗腺から分泌される汗にあるのです。
わきが対策は「保湿」が重要
市販されているデオドラントスプレーのほとんどは、肌を乾燥させる働きがあります。
確かに、ワキを乾燥させることで、汗の分泌を一時的に抑制し「黄ばみ」や「悪臭」を抑えることはできます。
しかし、人間の体は肌を乾燥させると、自分の肌を守ろうと汗や皮脂の分泌を活発化させてしまうのです。
では、どうすれば良いのか?
それは、肌を保湿して”余計な”汗や皮脂が出ないようにするとともに、原因菌を殺菌すること。
そんな理想的なワキ汗ケアができるのが、ワキ専用うるおい系制汗デオドラントの「ラポマイン」です。
「ラポマイン」は、ニオイを根本からカットする消臭クリームとして、多くのメディアで紹介され大反響を得ている体臭ケアアイテムです。
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