老化が早い敏感肌や乾燥肌の「ほうれい線」や「小じわ」のエイジングケア方法

乾燥肌・敏感肌

空気が乾燥している季節は肌がカサカサになり、目元などに小じわができやすくなってしまいます。

一昔前は、冬場にだけ「乾燥肌対策」をすればよかったのですが。。。

昨今、クーラーの普及により夏場でもお肌が乾燥してしまうため、一年中「乾燥肌対策」が必要不可欠なんです。

 

小じわのうちに対策を!

楽しい時間を過ごした後は、笑いすぎたためか?目尻にシワが増えてしまいがち。。。

このシワが”小じわ”のうちに対処しなければ、深く刻まれてしまう可能性が大きいので、その日のうちにしっかりとケアするようにしましょう。

また、口元にもシワができやすいので、ほうれい線とともに対応する必要があります。

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乾燥肌のメカニズム

乾燥した肌は、角質層を厚くして皮膚を守ろうとするため柔軟性がなくなってしまいます。

柔軟性のなくなった肌は、スキンケア化粧品の浸透を妨げてしまうため、高品質な製品でも効果を発揮できなくなってしまうのです。

できれば、ひとときもお肌を乾燥させない事が、美肌を保つ秘訣なんですね。

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乾燥が原因でできた”小じわ”は、保湿ケアをすれば消えてくれるので、お肌の乾燥を誘発する温度の高いお湯での洗顔は控えるようにしましょう。

 

お化粧前の保湿がポイント

一日中、乾燥した空気にさらされるお肌を守るには、お化粧前の保湿ケアが大切になります。

忙しい朝でも、化粧水から乳液・クリームまでを使用して、しっかりと水分を与え、油分で閉じ込めるようにして下さい。

 

食生活も大切

お肌の乾燥対策というと、保湿ケア化粧品を”塗る”ということに注力してしまいがちですが、皮膚を作っている食事の栄養素がとっても大切なんです。

皮膚は「タンパク質」で作られているため、タンパク質をしっかり摂取することが小じわ対策にも有効。

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また、冷たい飲み物やカフェインを多く含む飲み物は、体の代謝が悪くなり、お肌のターンオーバー周期に乱れを生じてしまいます。

ターンオーバー周期が乱れると、お肌の保湿力に大きな悪影響を与えてしまうので、温かいハーブティや黒豆茶・そば茶・杜仲茶・ルイボスティーなど、ノンカフェインのお茶を飲むことをお勧めします。

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お肌は就寝時に修復される

お肌の修復をしてくれる「成長ホルモン」は、就寝後3時間ほどで分泌され、特に22時~2時のあいだに多く分泌されるので、この時間に睡眠状態にあることが大切です。

この成長ホルモンをしっかりとゲットするためには、良質な睡眠が求められるので、冷え症の方は足元を温めたり、肌触りの良い寝具で寝るなどの工夫をすると良いでしょう。

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また、睡眠中の乾燥を避けるため、寝室に加湿器を置くなどして湿度の調整をすることもお忘れなく♪

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