顔や体のカサカサ肌を治す３つの乾燥肌対策とは？
乾燥対策をしないで生活を送っていると、女性としての人生に大きな差が出てしまうと言っても過言ではありません。
面倒臭がらずに、毎日継続的にケアすることで、近い将来「本当に良かった♪」と思える日がやってくるのです。
ところで、「肌荒れ」や「大人ニキビ」など、肌トラブルを誘発してしまう”乾燥肌”は、なぜ起こってしまうのでしょうか？
皮脂を味方につける
健康的な肌は、十分な水分を角質層と皮脂で閉じ込めて、潤いを保っています。
一般的に皮脂は、美肌にとって”敵”だと思われがちですが、上手に利用すると高価な化粧品や薬と同じくらい、あなたのお肌を守ってくれる強い味方なんです。
なぜならば、お肌の表面にある皮脂がなくなってしまうと、角質層がめくり上がり、お肌の水分がみるみる逃げていってしまうからんなんです。。。
そして、「皮脂」というバリアを失った肌は、紫外線などの外部からの刺激を直に受けてしまうようになってしまうのです。
その結果、乾燥してしまった肌は、皮膚の様々なトラブルを起こしやすくなってしまうのです。
乾燥肌対策その1
温かいお湯は必要以上に皮膚の油分を奪い去ってしまいます。
必要な皮脂まで奪われた肌は、肌トラブルを招くばかりか「シミ」や「シワ」の原因にもなってしまいます。
お肌は温めると老化してしまうので、冬でも出来る限り低い温度で洗顔することをお勧めします。
そして、洗顔する時は、お肌に”一切”摩擦を与えないぐらい優しく洗って下さい。
乾燥している肌は、敏感になっているので刺激を与えると簡単に傷ついてしまうからです。
乾燥肌対策その2
お湯は、顔だけではなく体の脂も奪い、刺激を与えてしまうので、ぬるいと感じるかもしれませんが湯船の温度も38～40℃程度が最適。
入浴中の浴室というと、湿気が高くてお肌も乾燥しないと考えがちですが、じつはそうではありません。
それは、皮膚についた水分が蒸発する時に、体にとって大切な脂まで一緒に持っていってしまうのです。
この問題を解決する方法は、入浴後に保湿ケアをするのではなく、湯船から上がったら、その場で保湿クリームを塗るということなんです。
初めは違和感を感じるかもしれませんが、慣れるてくると、その場で保湿クリームを塗らずにいることがありえなくなりますよ♪
なぜならば、お肌の質が雲泥の差で変わってくるのを実感できるからなんです。
乾燥対策その3
体の外側からのケアも大切ですが、それと同じぐらい大切なのが内側からのケア。
体の内側からのケアといえば、もちろん食品の摂取ということになりますが。
潤い肌になれる食べ物とは、一体どんなものなのでしょうか？
それは、意外かもしれませんが「豚汁」なんです。
究極の”うるおい料理”「豚汁」の具材には。。。
| こんにゃく | お肌の水分の蒸発を防いでくれる”バリア機能”が高まる 「セラミド」が多く含まれている。 |
| 豚肉・味噌 | 豚肉や味噌に含まれている「ビタミンB郡」が お肌を正常に保ってくれます。 |
| 根菜類 | ニンジンやゴボウは、身体の代謝を上げて体温を 上昇させる役割があります。 |
上記のような役割を持つ、うるおい料理の「豚汁」を食べると同時に、外側からのケアを施して、お肌にとって大敵の”乾燥”から身を守り【美肌】を目指していきましょう。
大人のための高保湿スキンケア
「冬はもちろん、季節に関係なくお肌が乾燥してしまう。。。」という方にピッタリなのが、POLA【モイスティシモ】の高保湿スキンケア。
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